佐藤春太
合同練習で、他校と乱取りを行うことによって今の自分のレベルを知ることができた。立ち技では、担ぎ技を上達させることができ、内股や、袖釣込腰などの新しい技にも挑戦した。
内股では下半身の筋肉が足りず、相手を腰に乗せた時にふらついてしまったり、自分から倒れてしまったりして、反則負けしてしまうことが多かった。下半身の筋肉がまだ足りないためウエイトを行ったり、自宅できるトレーニングを行っりして筋肉を増やしていきたい。また、単発が多いので小内刈などで相手を崩し、自分が相手の足の間に入り込むようにするなど、技を決める為にもっと工夫が必要である。
袖釣込腰では、膝のバネを使えてなく、相手を腰に乗せることが出来ていないため、膝のバネを使ったり膝をついて技をかけるなど技をかけるバリエーションを増やしていきたい。
柳田航志
夏休み前半を終えて自分が学んだことは沢山ありますが、その中から2つ書きたいと思います。
1つ目は、市松柔道部を引っ張っていく者として何をすべきか考えて行動するということです。夏休み前半は遠征や合同練習が多くありました。準備や片付けなどでやることが無いか、手伝えることはないかと自分から行動したり、遠征先の高校の人に声をかけたりしました。まだ入りたての頃は声をかけれずウロウロするばかりで自分から行動することはできていませんでしたが、今のように自分から率先して動けることができるようになりました。
2つ目は、柔道の技術の面です。まず立ち技です。自分は背負い投げや一本背負いなどが得意技なのですが、相手を投げきれない、技に入るスピードが遅くて返される、などの改善点があります。この改善点を無くすために、この間遠征でいた上手い人の観察をして、自分の研究をしていきたいと思います。次に寝技です。寝技の乱取りはだいたい相手に抑え込まれています。改善点は沢山あります。まずは相手に抑え込ませないようにすることが大事なので、引き込みの際に相手の足を蹴ることや、四つん這いの際に相手が技をかけにくいようにすること、しっかりと首をガードすることなどを徹底できるように練習していきたいです。
夏休み前半が終わり、これから後半が始まりますが、変わらず気を引き締めて頑張りたいと思います。
那須翼
夏休みの最初の時期は、柔道ができず見学することが多かったが普段の練習や、合同練習の乱取りを見ていて上手い人は、最初どのような姿勢で入るのかや、手の位置、組み立ての取り方を自分の中のポイントとして見ていて相手を下げたり最初に相手の重心をずらしてから自分の有利な組み手をしたりすることで自分が最初に技をかけれていたので自分も小内刈り、引き手を持って左右に回ったりしてみようと思った。
秀明八千代で練習した時には、技までのスピードや、連続技を繰り返してもキレが落ちない体の使い方をその時には、どうすればそうなるかわからなかったが、力の入れる瞬間や、筋力や、体力なのかなと思った。他にもあると思うが、自分で気づいたなら、近づけるように後半の夏頑張ろうと思った。天台での練習の時も前日の練習で学んだ相手との距離の取り方や、自分の引き手の場所やとるタイミングを試して有利な攻撃ができて内股払い腰、大外刈りで相手を倒せた。その見て学んだ部分や、実際に感じたて吸収できたことを、実践に活かして試せたことはよかった。
この夏は、立ち技の精度を上げだり連続技のバリエーションを増やすことももちろんだが、寝技がとても弱いので今知っている技を体重が思い相手の時はどうするか、足を絡められないようにする足の使い方を研究するとともに、もっと技を知り、黒帯の人や、自分と同じくらいの相手を立ち技ですも寝技でも戦えて、新人戦で勝てるようにする。
後半戦は、暑さに負けず毎日自分のできることをやり、少しでも成長できるように練習に励む。
磯部柚希
柔道部のマネージャーをはじめてから3週間が経ちました!
この3週間で学んだことは、何事も自主的に行動するということとマネージャーだからといって選手と協力しないのではなくコミュニケーションをしっかり取ってチーム全体で協力することがが大切だということを学ぶことができました。
夏休み後半には大会も待っているので、夏休み前半での合同練習やトレーニング、練習試合など今までの経験を活かしてしっかり選手をサポートしながら頑張っていきたいです。よろしくお願いします!
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